若手社員日記
Diary

1工区、2工区の進捗状況👷

2026年7月13日

1工区では、既設舗装や既設構造物、家屋の基礎などの撤去を行いました。
コンクリート殻や掘り起こしたヒューム管・塩ビ管を適切に処分した後、埋め戻しを進めています。


2工区は、2つのエリアに分けて施工中です。
工事用道路を整備した付近では、1工区と同様に既設構造物の撤去・埋め戻しを行いました。(写真📷1枚目)

一方、堤防側では、軟弱地盤対策として広く採用されている**「緩速盛土」**を施工しています。(写真📷2枚目)
30cmの厚さに土を敷きならし、10日間地盤が落ち着くのを待ってから次の層へ👷
時間をかけることで、完成後に大きく沈みにくくなり、土が動いたり崩れたりしにくい地盤をつくっています☝



施工範囲外も測る理由📐

2026年7月6日

トータルステーションを使って、施工範囲外の場所も測量しています📐
「施工しない場所なのに、なぜ測るの?」と思いますよね🤔

今回の施工箇所は、令和4~5年度に改築・築堤された吉沼第二排水樋管の築堤につながるような形です。
分かりやすく表すと、
2工区 施工箇所 🤝 吉沼第二排水樋管 🤝 1工区 施工箇所  という位置関係になっています。
そのため、施工範囲外であっても、盛土の影響で樋管に変位や沈下が生じていないかを動態観測で確認する必要があるんです☝

現場日記では、なかなかお伝えする機会がありませんが、
竣工した樋管や堤防も、定期的な詳細点検によって大切な役割をしっかり維持しているんですよ😊



熱中症対策

2026年6月29日

「早く仕事を覚えたい」――新人時代、誰もが抱く気持ちではないでしょうか。
現場では定期的に教育の時間を設けてもらえるため、知識を深められる、とてもありがたい機会です。

今回のテーマは、これから特に注意が必要な熱中症です。
WBGTの測定や休憩時間の確保、緊急時の対応体制など、現場としての対策はもちろん、
一人ひとりが、のどが渇く前から20~30分ごとにこまめな水分補給を行い、めまい・立ちくらみ・生あくびなど少しでも異変を感じたら無理をせず休息することの大切さを改めて学びました。

仕事への熱量はそのままに、体には熱がこもらないよう、熱中症対策をしっかり行っていきます。



ウォーミングアップ⚽

2026年6月22日

運動をする前にウォーミングアップを行うと、その後のパフォーマンスが向上することは皆さんご存じですよね?
ICT建機も、本番前にキャリブレーションというウォーミングアップを行います🏃

まずは、司令塔が指示するポジション(正しい座標位置)を認識できているかのチェックです☝
ICT建機が取得している座標と基準点の座標を比較し、誤差が許容範囲内に収まっているかを確認・補正します。


次に、狙った場所へ正確にシュート(施工)ができるかのチェックです☝
平坦に整形するテスト施工を行い、ICT建機が記録した施工データと、実際に施工した箇所の測定結果を比較し、施工精度を確認します。

細かなウォーミングアップを行うことで、ICT建機が持つ能力を最大限に発揮できる状態を整えました!
後は、試合開始のホイッスルを待つだけですね⚽✨



赤白

2026年6月16日

発注者立会いのもと、法線確認を行いました。
土木でいう法線は「どこに、どんな向きで作るかを示す線」なんです☝
赤白の杭を目で追っていくと、長い堤防が見えてきませんか?👀


そして、こちらも赤白ですね。
沈下板に取り付けた測量ポールに標尺を貼りつけています。
標尺で、盛土の1層の厚さがすぐわかるだけでなく、沈下板で地盤の沈下量も測っていきます。



工事用道路

2026年6月8日

勝田橋の出口側にあたる箇所から、排水樋管へ向けて、1工区用の工事用道路を設置しました🚜
💡豆知識
橋の入口側は橋名が「漢字表記」、出口側は「ひらがな表記」になっているんですよ😊


また2工区側では、これまで使用していた工事用道路とは別ルートとなる、新たな工事用道路の設置を進めています✨
三角形△を想像していただくと、斜辺が今までの工事用道路で、底辺が新たな工事用道路の位置です。
既設の工事用道路がある箇所は今回の施工範囲となるため、あわせて既設ヒューム管の撤去も実施しました👷



地域の安全を見守る

2026年6月1日

水位観測局舎は、河川の水位を24時間監視し、大雨や洪水時の防災情報に活用される重要な施設です。
河川改修に伴い、引き続き安全かつ確実な観測を行うため、局舎を移設します👷✨

皆さん、ニュースなどでご覧になられた方も多いかと思いますが、
2026年5月29日、気象庁と国土交通省による新たな防災気象情報の運用がスタートしました。
警報や注意報に「警戒レベル」の数字が付けられ、避難のタイミングや危険度がこれまでより分かりやすくなっています☝

大雨時に河川の状況が気になるときは、決して現地に見に行かず、「川の防災情報」サイトでご確認ください。
いざという時に慌てないように、今のうちに一度確認してみませんか?
国土交通省「川の防災情報」https://www.river.go.jp/index



慣れに潜むは…⚠

2026年5月25日

慣れに潜むは…安全を脅かす危険ポイント☝
「いつも通り」が続くと、つい見落としてしまう危険もあります。

そこで、第三者の視点から気づきを得るため、定期的に安全パトロールを実施しています!
現場内の危険箇所や作業動線、整理整頓の状況などを、チェックシートを基に1つひとつ確認していきます👀

そして今回は、定期的に行っている「若手技術者研修」の様子もご紹介✨

分からないことをそのままにせず、しっかり質問できる時間があるのは、とても有難いですね😊

慣れに潜む危険だけでなく、不慣れによる危険もしっかり減らしながら、
安全第一で作業を進めていきます!



現場を“見える化”👀✨

2026年5月18日

測量で使用するドローンを、皆さんはしっかり見たことがありますか?
1枚目の写真を見ると、カメラが付いているのが確認できるかと思います📷
このカメラを使って、上空からたくさんの写真を撮影していきます☝

撮影した写真を専用ソフトで処理すると…
・地面の高さ
・山の形
・構造物の位置
などの情報を、「3D点群データ」として生成することができます✨

この現況に即した高精度なデータをもとに、撤去する土量を算出したり、ICT建機へデータを入力することで、施工精度の向上にもつながります☝
現場を“見える化”する大切な工程をお伝えしました😊



桜川と那珂川の出会う場所で始まるのは…

2026年5月11日

今回、「R7那珂川右岸吉沼町地区築堤工事」を担当します菅原建設です。
作業中は何かとご迷惑をおかけしますが、安全第一で工事を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

那須岳を水源とする一級河川・那珂川。
今回の現場は、ひたちなか球場を目の前に、那珂川を挟んだ対岸の水戸市側に位置しています。
また、桜川が那珂川へ合流する場所でもあります。
川が合流する場所は、大雨の際に水位が上がりやすく、水の影響を受けやすい箇所☝
今回の築堤工事では、水害から地域を守る堤防を築いていきます!

工事に向けて、周辺のマンホールを開けて内部を確認したり、既設の工事用道路をチェックしたりと、着工準備を進めています📷
これから工事の完成まで、現場の様子をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。